リフォーム、特にリノベーションの場合は多くの方が、ローンをお考えだと思います。こんな話をするの少し気がひけますが、返済計画を立てずに収入に見合ったローンを組まなかったばかりに、施工後にローンに追われてしまう方も少なくありません。
最悪の場合には、家を手放すことになってしまうケースもありますので、ローンを組む場合には、ぜひポイントを押さえていただきたいと思います。ローンやお支払いのことでお悩みの方は大阪のT.K.styleまでお気軽にご相談ください。
リフォームローンを利用する場合は、借入金額や返済期間、金利などによって月々の返済額が変わります。無理な返済計画のまま融資を受けても、完済できなければ意味がありません。
一般的にリフォームローンの借入額は、年収の5倍以内が目安。まずは住宅ローンの仕組みを理解し、最長でも定年までに完済できる返済プランを考えましょう。
融資を受ける際、資金交付はすべての手続きが終了した段階で行われます。物件購入の「残金決済」と、リフォームローンで借りたお金が支払われる「融資実行」のタイミングをそろえて滞りなく支払いができるよう、早めに融資申請をしておきましょう。
リフォームができても、その後に返済のために家庭が火の車になっては元も子もありません。
どこからいくら借りると返済額はいくらになるのか、また自分が毎月返済していける金額ではいくら借りられるのかの具体的な金額について、公的融資や民間金融機関などの窓口で試算してもらいましょう。また現在返済中の住宅ローンや車のローンを組んでいる場合はそれらの返済状況もチェックし、無理のない返済計画を立てましょう。
自己資金だけでリフォームできない場合は、リフォームローンを利用して資金調達をしましょう。このページでは、リフォームローンを組むうえで知っておいていただきたい基礎情報をお伝えします。
以下では、公的融資・民間融資の2つに大きく分け、さらに担保型・無担保型に分類してリフォームローンの特徴をお伝えします。それぞれの特徴を把握して、借入金額や手持ち資金、将来の返済プランに合うローンを選びましょう。
ローンの種類と比較
公的融資 (住宅金融公庫・年金住宅融資など) |
民間融資 (銀行・保険会社・信用金庫など) |
||
担保 | 担保型 | 担保型 | 無担保 |
金利タイプ |
|
|
|
メリット |
|
|
|
デメリット |
|
|
|
住宅ローンなどを利用している場合は、さらにリフォームローンを組むことに抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、こちらのページでご紹介したように計画的にローンを利用すれば、ムリなく快適な住まいでの生活を送ることができます。T.K.styleでご利用いただけるリフォームローン「アプラス」は、借入金額の0.5%がポイントとして貯まるのでとってもお得。特にリノベーションなどの場合は金額も大きくなりがちなので0.5%といえど侮れません。
弊社おすすめのPOINT!
- 申込みのときに必要な書類が少ないので簡単
- 審査期間が短いのですぐに資金を調達できる
- 保証人や担保が不要なケースが多い
「返済計画ってどうやって決めればいいの?」「リフォームローンの使い方がわからない」といった不安やお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社にご相談ください。リフォームローンの借入額の設定や支払いシミュレーション、ムリのない返済計画の立て方など、丁寧にご説明させていただきます。